※1インテージSRI+2023年美白高機能歯みがき市場
売上金額主要シリーズ「アパガード」
※2シリーズ最高価格
※3歯肉炎・歯槽膿漏の総称
販売名 サンギSRC2
※4 1985~2021年
国内累計出荷本数(100g換算)/自社調べ
※5 2022年自社調べ N=アパガードロイヤル80g・135gユーザー 2,367名
歯を構成する、エナメル質と象牙質。表層のエナメル質が健康的であれば、内層の乳白色の象牙質がくもりなく見え、白く輝く美しい歯を保つことができます。
表面の汚れ
むし歯や歯周病※3の原因ともなる歯垢、そしてステイン、タバコのやになどの付着によるもの。エナメル質を覆い、歯の光沢が失われます。
表面のミクロの傷
かたい食べ物、強すぎるブラッシングにより、エナメル表面に細かな傷がつき、ステインや歯垢が蓄積されやすい状態に。
表面の濁り
(=ミネラル損失、初期むし歯※7)
歯垢中のむし歯菌が作りだす酸により、エナメル質からミネラルが溶け出した(脱灰)状態。透明感が失われ、さらに進むと実際のむし歯になってしまいます。
※6 歯の表面についた着色汚れや歯垢によるもの
※7 初期むし歯とはむし歯の一歩手前の状態です
薬用ハイドロキシアパタイト
サンギの長年の
研究から誕生
した独自成分「薬用ハイドロキシアパタイト」。歯の主成分とほぼ同じ成分※8による3つの作用で、エナメル質を整え、むし歯を予防します。
※8 エナメル質の97%、象牙質70%はハイドロキシアパタイト
むし歯の原因となる歯垢を吸着除去。
お口をすっきり。
目に見えない傷を埋めて、歯をなめらかにし、歯垢や着色汚れをつきにくく。
エナメル質から溶け出したミネラルを補給。初期むし歯(むし歯の一歩手前の状態)を再石灰化します。
※10 光沢剤:加水分解コンキオリン液
Q. 店頭販売のアパガードとアパガードロイヤルの違いは?
A. アパガードロイヤルは、歯のエナメル質を整えむし歯を予防する成分「薬用ハイドロキシアパタイト」をお店で販売しているアパガードの2倍配合(スタンダードタイプ比)したアパガードの最上位品です。
アパガードロイヤルは、歯を白くし、むし歯予防の他、歯周病予防とお口の中をトータルにケアします。歯を健康な状態に保つことで、歯の白さ・美しさを引き出します。
Q. 薬用ハイドロキシアパタイトとは?
A. 「薬用ハイドロキシアパタイト」とは、ハイドロキシアパタイトの中で唯一、3つの作用によるむし歯予防効果が認められている薬用成分です。(薬用成分として一般のハイドロキシアパタイトと区別されています。)ハイドロキシアパタイトとは、エナメル質に97%、象牙質に70%含まれており、体に欠かせない歯と骨の最も重要な構成成分です。健康食品や人工骨などに広く使われ、人体に親和性の高い成分です。
Q. アパガードを使うとなぜ歯は白くなるの?
A. 健康な白い歯は、半透明なエナメル質を通して象牙質の色(乳白色)が透けて見えます。
エナメル質に傷や着色汚れがついたり、表層下のミネラルが溶け出してしまうと、エナメル質の健康が損なわれ、くもりガラスのように濁ってしまい、白さが失われます。
アパガードが考える「美白」とは、エナメル質を本来の健康な状態にケアすることで、その方のもつ本来のツヤ輝きのある健康的な美しい歯を目指すものです。歯の表面のエナメル質が健康な状態だと、象牙質の色がきれいに見え、また輝くことで白さが際立って見えます。
Q. 歯周病予防に効果は?
A. 歯周病予防にも効果はあります。 口腔内の細菌の増殖を抑え歯肉炎を予防する塩化セチルピリジニウムと、歯ぐきの腫れを抑え歯周病を予防するβ‐グリチルレチン酸が配合されています。
- 商品名
- アパガードロイヤル [薬用歯みがき][医薬部外品]
- 販売名
- サンギSRC2
- 効能効果
- 歯を白くする、むし歯の発生及び進行の予防、歯槽膿漏の予防、歯肉炎の予防、口臭の防止、
タバコのやに除去、口中を浄化する、口中を爽快にする
- 成分
-
- 溶剤
- 精製水
- 基剤
- 歯磨用リン酸水素カルシウム、無水ケイ酸
- 湿潤剤
- 濃グリセリン
- 薬用成分
- 薬用ハイドロキシアパタイト、マクロゴール400(ポリエチレングリコール)、
ポリビニルピロリドン、β-グリチルレチン酸、塩化セチルピリジニウム
- 発泡剤
- ラウリル硫酸ナトリウム
- 粘結剤
- カルボキシメチルセルロースナトリウム
- 香味剤
- 香料(ペパーミントタイプ)、サッカリンナトリウム
- 安定剤
- リン酸マグネシウム
- 光沢剤
- 加水分解コンキオリン液
- 保存剤
- 塩酸アルキルジアミノエチルグリシン液
- 香味
- マイルドミント(ペパーミント)